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「ハンドメイド」や「DIY」、気になるけれど、なかなか始める機会がなかったり、ちょっと準備が億劫だったり。アソビル3FのMONOTORYは、そんなあなたのきっかけの場所になります。
月20ジャンル以上のワークショップが開催される、アトリエやイベントスペース。そこに併設されたセレクトショップには、アクセサリーパーツや工具、職人による手仕事の商品などが並びます。
個人ではなかなか手の届かない最先端の機器も、MONOTORY Digifab Memberに登録すれば、使い放題!
ここでは「教わる」だけじゃなく、様々な角度から”ものづくりライフ”を始められます。
そして今回紹介するのは、親子やカップル、男性にも人気を集めている陶芸ワークショップ!
お皿や湯飲み、ビアカップにごはん茶碗など、「電動ろくろ」か「手びねり」を選んで、自由に器づくりを楽しめます。
陶芸ワークショップ概要(電動ロクロ)
1.5kgの粘土を使用し、お皿や湯飲み、ビアカップにごはん茶碗など、好きなものを作れます。
目安としては、大皿1枚または大鉢1個。茶碗、湯吞み、カップだと2~3個分の制作が可能。
●参加費:6,000円
●所要時間:90分
●予約方法:web事前予約制。MONOTORY公式サイトにて、開催日の前日まで受付可!https://monotory.me/workshop/1767/
<講師プロフィール>
KIYOTO SAGAWA (佐川 清人)
大学在学中に陶芸と出会い、その魅力に引き込まれ作陶に没頭。
卒業後は、茨城県工業技術センター窯業指導所(現・茨城県立笠間陶芸大学校)にて基本技術を習得。その後、陶芸家のアシスタント兼スタジオチーフとして約3年間修業し、視野を広げ造詣を深めるために、アメリカ・ウィスコンシン州立大学大学院へ留学。
「電動ロクロ」のワークショップを受けてみよう!
【当日の流れ】
1. 使用する道具や粘土、注意点の説明
2. 作りたい器を決める(皿、湯飲み、お茶碗など)
3. 作り方の説明
4. 器づくり開始
5. 作品の色を選択
6. 完成
1.使用する道具や粘土、注意点の説明
持ち物は特にありません!
作業時には貸し出しのエプロンを着用しますが、念のため汚れてもいい服装で行くのがおすすめ。
髪の長い方はヘアゴムを持っていると便利です。
2. 作りたい器を決める(皿、湯飲み、お茶碗など)
なにを作るか、先生の佐川さんと相談しながら決めていきます。
おうちごはんを楽しむためのお皿、夫婦や友人同士でお揃いのカップなど、一人でも数名で来ても盛り上がれそう。
3.作り方の説明
佐川さんによる実演を見ながら、作り方の流れやコツを教わります。
3.器づくり開始
早速つくっていきます!
いざやってみると、泥の手触りが予想以上に気持ちいいです。
砂浜のさらさらとした砂に触れた時の心地よさのように、ツヤツヤな泥に触れている時も、自然とリラックスした気分に。
先生がサポートしてくださるので、落ち着いてものづくりに没頭できます。
今回チャレンジしたのは、自分用のお茶碗。
それらしい形に仕上がってきました。
ロクロから外して、ひとまず完成です!
5.作品の色を選択
好きな色の釉薬(器の表面に塗る薬)を選びます。
6.完成
作品は焼成後、着払いで郵送またはMONOTORYでの受け渡しとなります。乾燥後一度素焼きし、後日釉薬をつけ再度焼き上げるので、お引き渡しまでは通常1ヶ月~2ヶ月ほど。
どんな出来上がりになるか、作るだけじゃなく、完成する瞬間まで楽しめます。
あなたもアソビル3階のMONOTORYで、陶芸の魅力を味わってみませんか?
▼ワークショップの予約はこちらから!
https://monotory.me/workshop/1767/